美肌に必要な6つの食品って?肌荒れをつくらない効果的な食べ方とは

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美肌を作るためには食べ物によるインナーケアが重要って話をよく耳にする人も多いのではないでしょうか。
そんな、食べ物から肌を作ることは勿論可能なんですが、どんな食品をどのように調理して食べた方が効果があるのかってことについて話していこうかと思います。

 

美肌をつくるためにおさえておきたい調理法とは?

まずそもそも、肌が衰えてしまった状態である“老化”の原因に、
活性酵素って呼ばれるものがあります。ストレスとか紫外線、タバコの煙、農薬、パソコンなどが原因で発生することが多く、日常生活で完璧に抑えるのは基本的に難しいです。

ただ、食事の調理方法とかを少しだけ意識することで簡単に防ぐことが出来ちゃうんです♪♪

 

例えば、普段よく摂っている油とかは、火を通した瞬間に酸化が始まってしまうので、
できる限りノンオイルでの調理を心がけることで、酸化して発生する活性酵素を少なくすることができます。

 

さらに、抗酸化作用の強い色の濃い野菜を食べることで、栄養素の相乗効果で酸化させなくて済むのでオススメです!

また、“シミ”“シワ”“たるみ”の原因の1つに「糖化」があります。糖化が頻繁に起きてしまうことで、肌を美しくするために必要なコラーゲンの中に、余分な成分を作ってしまうので肌が美しく保つことが出来なくなってしまうので要注意です!!

では、そんなオススメの調理方法が分かったところで、どんな食品を食べたらいいのかってことについて続いて話していこうかと思います。

 

極上美肌をつくるために必要な6つの食品とは?

 

では、誰もが羨む極上美肌をつくるためにいいとされている食べ物はなんなのかってことについて、
紹介していこうかと思います。

 

1.納豆とか豆腐などの『大豆』

大豆製品だと“大豆のイソフラボン”とか“たんぱく質”が肌にもいいとされながらも低カロリーで栄養素が豊富なのが特徴♪♪

しかも、女性の美しさの秘訣とも言える重要なホルモン『エストロゲン』と同じような役割を担っているのも大豆イソフラボンなので、肌にいいこと間違いなしです!

 

2.マルチな美容効果を発揮する『豚肉』

豚肉には、ビタミンB1の量が多く含まれているんですが、
このビタミンB1の他にも“コラーゲン”とか“コエンザイムQ10”など、美容にいいとされている成分が多く含まれているので、老化も防いでくれる上に美しい肌も作りやすくなるので一石二鳥な食品ですね💖

 

3.保湿効果が期待される『こんにゃく』

こんにゃくって低カロリーだから、ダイエット食品として使われるイメージが強いとは思うんですが、
実は、食物繊維が豊富な上に、保湿効果も抜群なセラミドも含まれているので、水々しくて潤いのある肌を作っていくことも可能になっちゃいます♪♪

 

4.美容にいい食品のど定番『トマト』

トマトの場合、リコピンが多く含まれているから美容にいいって話をよく聞いている人も多いのではないでしょうか。実は、リコピンには強い抗酸化力があるので、老化の原因とも言われている酸化を防いでくれるので、美しい肌をつくるのに良かったりします💖

 

5.日本に馴染みも深い『大根』

大根って、漬物とか、冬の鍋とかにもよく使われているイメージですよね。。
そんな大根って実は、ビタミンA・ビタミンB・ビタミンCを多く含んでいるので、美容にもいい成分がある外に、皮膚や粘膜を守ってくれたりする働きもあるので、肌荒れを改善していくには有効な食品なんです!

 

6.美味しいだけじゃない!肌にも良かった魚の定番『鮭』

子供から大人まで、好きな人が多い魚の定番『鮭』なんですが、
実は、『アスタキサンチン』っていう成分が多く含まれていて、抗酸化作用がとにかく高かったりします。さらに、美肌をつくる保湿成分の代表とも言える『プロテオグリカン』も含まれているので、
皮ごと食べることでコラーゲンが摂れるので美容にもオススメな魚です💖

 

6つの食品で肌荒れしらず美人に!

美肌をつくるために効果的な調理方法とか食品について見てきましたが、
いかがでしたでしょうか。いつも身近にある食品で何気なく摂っていたものも、実は美しい肌を作るためには効果的だったりするんです!ただ、食品から美しい肌を目指すことも重要ですが、日々のスキンケアをしっかりすることで、さらに美肌になることも期待できちゃいます^^

今回、ご紹介した6つの食品を取り入れて、肌荒れしらずの美肌を目指して行っちゃいましょー