美肌の秘訣とは！？美しさを作るために欠かせない驚くべき方法

美肌を作るためには、コラーゲンとかプラセンタとか肌にとって良い成分を摂っていくのがいい！って考えている人も多いとは思います^^

ただ、その成分を摂っていったとしても、

実は基本的なことを心がけるだけで、美しい肌を作ることもできてしまうんです♪

それが、どんな方法かというと、、、、

いつもやっている生活習慣の一部『睡眠』なんです！！

実は、どんなに良い成分を摂ろうが、慌ただしい生活を毎日送って「質のいい睡眠」をとれなければ、肌の再生する時間が短くなり、肌も衰えてしまう傾向があります。

なので、美しい肌を目指すためには肌再生の時間となる「睡眠」をしっかり摂ることが重要になるのです！

そんな、睡眠の質をぐーんっと上げるのって難しい。。。

そう思っていたんですが、実はコツとも言えるほどのポイントがあったんです！

それを順番に見てみましょう♪

質の良い睡眠ってどんな状態？？

まず、そもそも、、、、

質の良い睡眠！つまり快眠な状態って、どんな状態なのか？？

この観点を紐解いていくと、、、

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の脳の活動レベルが関係しているみたいです！この用語だけ聞くと何を言っているのかサッパリ分からないですよね笑

簡単に言うと、こんな感じに例えられます！

・レム睡眠　=　大脳が活性化しているので、夢を見ることが多い状態の睡眠。

・ノンレム睡眠　=　大脳が休息している状態なので、夢を見ることがない状態の深い睡眠。

つまり、睡眠不足を感じずに、しっかり疲労がとれていると思われるほどの良い睡眠をとるには、この「ノンレム睡眠」の状態になっている必要があるみたい♪

その「ノンレム睡眠」を起こしやすい時間帯が、

夜の１０時〜３時の間の５時間！！

いわゆる「シンデレラタイム」と呼ばれている時間に睡眠をとることが一番効果的です！

とはいえ、、、この睡眠をとったほうがいい時間帯以外にも快眠をとるためのコツもあります！

それには、こんな基本的な生活習慣の一部が関係していました（*^-^*）

美肌をつくる秘訣の１つ！質の良い睡眠をとる驚くべきコツとは？？

さてさて、快眠をとるためのコツ！これが生活習慣を少し変えるだけでも大きく変わってしまいます。

そんな睡眠の質を上げるコツは、こんな方法があります！

１．食事は寝る２時間前までに終わらせる。

→胃腸が働いていることで、身体が「レム睡眠」の状態に入りやすくなるそうで、食事は就寝の２時間前くらいまでに終わらせることで、胃腸の働きを休めることができるので、質のいい睡眠をとることができるようになるみたいです。

２．気分をリラックスさせる香りを嗅ぐことで安眠効果

→リラックスできる香りとは、森林のような自然を感じられるような香りがいいとされています。その中でも、超有名なのは「ラベンダーの香り」♪♪

香り１つで、集中力を高めるものやリラックスさせるもの、心身を落ち着かせて、寝つきを良くするものもあります！

そこを上手く活用していくことで、快眠につながるケースもあるみたいです♪

３．有酸素運動とか心身のストレッチで快眠に♪

→ヨガなどのストレッチをすることで、普段使わないような全身の筋肉をほぐすことで、心身ともに緩むことでリラックスへと導いてくれる効果が期待できるそうです。

また、血液の循環が良くなることで、緊張などのストレス解消にもつながることから心地よい睡眠につながることもあるみたいです。

４．入浴は寝る前の１時間前までに・・・

→良い睡眠をとるには、なるべくその日の疲れをその日にとっていくことが重要で、ライフスタイルの中でその疲れを手軽に取りやすいのは「入浴」♪♪

ただ、入浴してすぐに布団に入ると、体温が高いままで保湿されてしまうので、どうしても寝付きが悪くなりやすいです。。

なので、入浴した後に少し体温が下がり始める１時間以降に寝ると寝付きが良くなる傾向があります。

５．スマホなどの電子画面を見ない！

→これは王道な話で、スマホとかテレビ、パソコンなどの電子画面を寝る前に見すぎると寝たのに寝た感じがしないほどの、寝付きが浅い経験ってありますよね。。それは、電子画面の光が影響で脳にメラトニンが分泌されなくなるから眠りづらくなることが多いようです！

とはいえ、、寝る前にスマホを見たい方もいると思います。基本的には、端末自体の画面の明るさを低い状態に設定していれば、さほど問題もないみたいなので、睡眠の質をあげたいけどスマホも見たいと言う人は実践してみるといいかもです（^^）

結局、美肌をつくる秘訣って！？

美肌を作るには、やっぱり必要な美容成分をとっていくことも必要だけど、

何よりも睡眠をしっかりとることが重要！！

その中でも「ノンレム睡眠」の状態での睡眠を意識していくことで、心地よい眠りにつながるため、何よりもその観点が必要なようです。

あくまで、参考として挙げた方法ですが、自分自身の取り入れやすい方法を上手く活用して、ぜひ習慣にしてみてはどうでしょうか。