コラーゲンとアミノ酸は○○だけ違った!実は同じ意味である意外な原因とは?

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タンパク質やコラーゲン、アミノ酸だの、同じ成分を多岐に渡った言い方をして、
何が違うのか全然分からないって人もいるのではないでしょうか。

実は、アミノ酸もコラーゲンも、タンパク質の一種なんです♪♪
今回は、そんなコラーゲンとアミノ酸の違いについてご紹介しようと思います!

 

 

 

アミノ酸とコラーゲンって何が違うの!?


 

そもそも、コラーゲンとアミノ酸って何が違うのかっていうところなんですが、
前述でもお伝えした通り、”たんぱく質”の一種なんです!

その中でも一番小さい分子が、アミノ酸になり、そのアミノ酸が複数集まったものが “コラーゲンペプチド”、
そのコラーゲンペプチドが複数集まったのが “コラーゲン” っていう呼び名になっています!

つまり、タンパク質の中の分類っていうだけになるんです^^
ですが、分子量が小さいものと大きいものに分かれるので、体への効果としては、
分子量の小さい方が吸収されやすくなるので、コラーゲンよりもアミノ酸の方がより効果的に吸収されるんです💖

 

では、そんなアミノ酸とコラーゲンが同一のたんぱく質であったことが分かったところで、
肌にとってはどちらの方が効率よく吸収できるのか見ていっちゃいましょー^^

 

コラーゲンとアミノ酸って、どちらの方が肌にとっては良いの!?


 

ではでは。コラーゲンとアミノ酸で比較したら、
アミノ酸の方が分子量も小さいから肌にとっても効果的なんじゃないかと思いきや、
実はそうとも限らないんです!

アミノ酸系の商品になった場合、同じタンパク質であってもコラーゲンと無関係なアミノ酸まで含まれているので、
肌にとって必要な美容成分となる “コラーゲン” だけを吸収したいってなった場合、
非効率だったりするんです、、、

なので、アミノ酸を使った商品をとるよりは、
コラーゲン分子量の小さい “コラーゲンペプチド” をとる方がオススメになります💖

 

アミノ酸とコラーゲンを使い分けて若々しい美肌に✨✨


 

 

ここまで、アミノ酸とコラーゲンの意外な関係性について見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
コラーゲンとアミノ酸って呼び名が違うので、別のものであるかのように見えて、
意外にも同じ “タンパク質” の一種だったんです💡

えすが、肌の美容のためにとる時や、体を鍛えたい時にとる “タンパク質” の用途に応じて、アミノ酸とコラーゲンは使い分けることで、美肌 + メリハリビディも同時にとることもできますので、
これを機会に、コラーゲンとアミノ酸を摂るタイミングを使い分けて、若々しい状態をつくってみてはどうでしょうか💖